Running Collegeは「ランニングのウィキペディア」を目指しています!
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ランニング

  • 2021年12月16日
  • 2022年1月7日

高反発素材が使われている「厚底シューズ」を履きこなすために「高負荷筋トレ」でカラダを鍛えよう!

ここ2~3年でランニングの常識が変わってきています。 NIKE社が「厚底カーボン入りシューズ」を発売してからは、 「長い距離を走るなら厚底シューズ」 となったのが一番大きな変化でしょうか。 それまでは「薄く、そして軽く」が常識だったのですから。 そして「カラダの鍛え方」に対する考え方も変えてきていま […]

  • 2021年11月30日
  • 2021年12月2日

これだけはやろう!フルマラソン「初完走」を目指す人のためのトレーニング法

秋から冬のかけて、ロードレースが多くなってきます。 この記事を書いている2021年は社会情勢の影響で中止になるレースも多かったのですが、ロードシーズンが近づくにつれて、少しづつ開催されてくるレースも増えてきました。 そんな中、今年から走り始めて走ることが楽しく感じるようになった方は、 「そろそろレー […]

  • 2021年11月18日

アップとダウンの時間がなかなか取れない方へ。冬場のジョグは「遅→速→遅」がベストです。

11月も半ばになると外が明るい時間が少なくなります。 僕が住んでいる千葉県は冬が近づいてくると日の出が朝6:00前後、日の入が夕方17:00前と夏と比べて昼間の時間がかなり短いですね。 また同時に気温が下がります。 快晴の日は放射冷却の影響で11月であっても最低気温が一桁台になることも珍しくありませ […]

  • 2021年11月4日
  • 2021年11月4日

高額なロングタイツはもういらないかもしれない。Profitsスポーツテックタイツ レビュー!

僕は寒くなる季節になるとロングタイツを着用して走ることが多くなります。 アップウエア上下でも走れなくはないのですが、10km以上長い距離を走る時は「ロングTシャツ+ロングタイツ」もしくは「Tシャツ+アームカバー+ロングタイツ」にウインドブレカーを足して走ります。 ロングタイツに関しては適度に着圧があ […]

  • 2021年10月28日
  • 2023年1月27日

レースの結果を左右する「疲労抜き」について

「レース前どれだけ我慢できるか」 これが、レース結果を左右するものだと思っています。 レース前、今までのトレーニングで蓄積された「疲労」をいかにたくさん取り除くことができるかが勝負の分かれ道なのです。 走りすぎてしまうと疲労は取れません。 結果を出したい時ほど直前まで頑張ってしまうのも事実です。 し […]

  • 2021年9月30日
  • 2023年1月27日

マラソンの公認記録が欲しいランナーは注目!第70回別府大分毎日マラソンに関するまとめ。

2020年3月から中止になるマラソンレースが多くなり、そして一般市民ランナーが参加できるレースは中止になったりリモートレースへの移行というものが増えました。 公認記録と認められるリアルレースはほとんどなくなり、市民ランナーは公認レースのエントリー案内が出ると「賭け」でエントリーし、敗れて行ったのです […]

  • 2021年9月22日

「厚底シューズ時代」だからこそ「薄底シューズ」で不整地を走ろう!走れば強くなる「クロスカントリー(不整地)走」のススメ。

この記事は、所属しているニッポンランナーズでクロスカントリーコースを使った走り込みがきっかけで書くことにしました。 アスファルトの上を走る場合、地面が硬いのでシューズに使われている反発素材のおかげで地面から反発をもらうことができ、楽に同じリズムを刻めたり体力を温存できたりします。 しかしクロスカント […]

  • 2021年8月26日

「トライ&エラー」がマラソン攻略の鍵!レースまでにいろいろ試して試して、ひたすら試そう。

人間には失敗はつきものです。 レースなどに出場するランナーの方も「失敗レース」という苦い思い出もあると思います。 しかし「失敗」がなければ「成功」はないかもしれません。 実際に「科学」がそうです。 数え切れないほどの試行錯誤を繰り返して新しいものを生み出してきたのです。 ただ、レースは「一発勝負」の […]

  • 2021年8月15日
  • 2022年5月1日

アシックス・メタスピードエッジ(METASPEED EDGE)レビュー!雨の日に実走し性能確認済み。打倒NIKE勢の一番手となれる可能性大。

2021年10月31日に約1年半ぶりのフルマラソンのレースを控え、新しいレーシングシューズを探していました。 当初は「アシックス メタレーサー(asics metaracer)」というシューズで挑戦する予定でいたのです。 しかし、オリンピックは延期になったためか、各シューズメーカーのテクノロジーの進 […]