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アシックス・メタスピードエッジ(METASPEED EDGE)レビュー!雨の日に実走し性能確認済み。打倒NIKE勢の一番手となれる可能性大。

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2021年10月31日に約1年半ぶりのフルマラソンのレースを控え、新しいレーシングシューズを探していました。

当初は「アシックス メタレーサー(asics metaracer)」というシューズで挑戦する予定でいたのです。

note(ノート)

2020年7月24日、本来であれば「東京オリンピック2020」の開会式。 そんな日に僕は新国立競技場の近くで新しい「勝負…

しかし、オリンピックは延期になったためか、各シューズメーカーのテクノロジーの進化は凄まじく一年でマラソンシューズは大きく進歩しました。

それはエリート選手だけでなく、記録を狙う市民ランナーにも影響を与えています。
日頃のトレーニングにシューズの性能が上乗せされ、実力以上のタイムが出せる環境ができてきているのです。

そこで、僕も東京オリンピックに向けて各社の新作が出揃ったところでレースシューズを探し始めたというわけです。

そして選んだのは「アシックス メタスピード エッジ(asice metaspeed edge)」です。

アシックス ランニングシューズ メタスピード エッジ スタンダード 1011B427-600 レッド/ホワイト asics METASPEED EDGE メンズ レーシング 赤 21SS cat-run

今回は「アシックス メタスピード エッジ(asice metaspeed edge)」を選んだ理由と使ってみた感想をお伝えしていきます。

 

僕はジョグで「アシックス エボライド(asics evoride)」というシューズを使っています。
このシューズは履きやすくクッション性もあってコスパ最高と思っているシューズです。
別の記事で紹介しているので「アシックス エボライド(asics evoride)」に関してはこちらをご覧ください。

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「アシックス エボライド(asics evoride)」「アシックス メタレーサー(asics metaracer)」に慣れるために使い始めました。
ともに「転がるように走る」シューズですが、「アシックス メタスピード エッジ(asice metaspeed edge)」もこの部類に入ります。

そのため、新しいレーシングシューズを選ぶ時もすぐにアシックスのシューズが第一候補になったのも当然と言えば当然かもしれません。
他社のレーシングシューズにも足を入れてみましたが、「ミッドソール素材を潰して走る」ような感覚が好きになれなかったこともあります。

そしてメタスピードシリーズには先に発売された「アシックス メタスピード スカイ(asics metaspeed sky)」というシューズもあります。

アシックス ランニングシューズ メタスピード スカイ スタンダード 1011B215-600 レッド/ホワイト asics METASPEED SKY メンズ レーシング 赤 21SS cat-run

「スカイ」はストライド走法ランナー向け、「エッジ」はピッチ走法ランナー向けとメーカーのページにありましたが、足を入れて感覚がよかった方を選びました。

僕はある程度硬さがあって地面を感じながら走ることができるシューズが好きなので、ミッドソールがスカイより薄い「アシックス メタスピード エッジ(asice metaspeed edge)」の方がしっくりきたということも理由の一つです。

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実際に履いて走ってみた感想

細かいスペックはアシックス(asics)のページが一番わかりやすいのでこちらを見てください。

ここからは僕個人の感想になります。
なお、アシックス(asics)のシューズを選ぶ時、僕は全て28cmを選んでいます。

足を入れた時の感想からですが、まず「軽い」ということ感じました。
「アシックス エボライド(asics evoride)」がそのまま軽くなったという感覚です。
実際に形状も似ています。

「アシックス メタスピード エッジ(asice metaspeed edge)」の方が前足部分のミッドソールが外に出ている分、着地した時の安定性があるように思います。

そして走っている時、

「エボライドとメタレーサーを足して、そこに推進力をさらに付け足したシューズ」

と思いながら走っていました。

「アシックス メタスピード エッジ(asice metaspeed edge)」「アシックス エボライド(asics evoride)」はつま先の形状はほぼ一緒なので走る時の違和感はありません。
ただ「アシックス メタスピード エッジ(asice metaspeed edge)」の方が跳ねて前に進むように強く感じます。
これはミッドソールの素材がそういう素材のためです。

さらにカーボンが全体的に敷いてあるので、「アシックス メタレーサー(asics metaracer)」よりも着地して蹴り出す時のパワーを感じます。
ミッドソールで得た推進力にブーストをかけているように思いました。

その「推進力」があるためか目標とするペースまで上げるのは簡単です。
「アシックス メタスピード エッジ(asice metaspeed edge)」をレースシューズとして考えている方はフルマラソンを3時間より早く走ることができる方がほとんどと思いますが、サブスリーの基準ペースである「1km4分15秒ペース」は楽に出すことができると思います。

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雨の日に走ってみた感想

シューズを選ぶ時に気になるのは「グリップ力」
特に雨の日にどれだけ滑らないで走れるかは大きなポイントになります。

普通のアスファルトはもちろん、「塗装されたアスファルト」「レンガ敷の歩道」「マンホール」「石畳」と色々な状況で試してみました。

結果ですが「金属製のマンホール」で若干滑った感覚がありましたが、それ以外では滑ることはありませんでした。
走っていた時の天候は1時間に3mm程度の雨です。
そこそこ強い雨のレースでもコーナーを曲がるときに滑って転ぶということは考えにくいです。

そして靴の中の濡れ具合ですが、これはすぐビショビショの状態になります。
アッパー素材がメッシュで指が透けて見えるくらいなので「防水」という概念は捨てた方がいいでしょう。

しかし、シューズが水を吸って重くなるということはありません。
アッパー素材自体が水をほとんど吸わないのがその理由です。
そのためソックスを撥水性に優れたものを使用するなど工夫すれば雨の日や水溜りが多いコースでも濡れて不快に思うこともないでしょう。

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「カカト着地」のランナーにはむかないシューズかも

「アシックス メタスピード エッジ(asice metaspeed edge)」は推進力を生んでくれるため、力をセーブしながら走ることができます。
実際に僕もそれを感じることができました。

ただ、僕は疲労感を感じ始めると時々左足が「カカト着地」になります。
過去履いてきたシューズは母指球のラインだけではなくカカト部分も削れています。

今回の雨の日のシューズテストをした時は15km走ったのですが、蒸し暑い中走った影響で最後2kmはペースダウンしてしまっています。

その時にカカトから着地していたのはハッキリとわかっていました。
帰宅して靴底を見ると、むき出しのミッドソールは削れていました。

これを見る限りでは、長時間カカト着地をした走り方をしてしまうとレース一回でミッドソールが痛んでしまう可能性が大です。

僕は今後レースを想定したトレーニング時にしか使えないと思っています。
慣れるためにスピード練習でも使ってみたいのですが、10月の本番前にダメになっては元も子もありません。

このことは注意しておいたほうがいいと思います。

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最後に

「アシックス メタスピード エッジ(asice metaspeed edge)」は反発力は強く、推進力を生んでくれます。
これは間違いのない事実です。

サブスリーを狙うランナー以上の速い持ちタイムを持つランナー向けシューズという位置付けになります。

ただ、このようなシューズは速さを生んでくれる分、筋肉への負担が大きいシューズです。
先に「楽に速いペースで走れる」と書きましたが、それをキープできる筋力があることが前提です。

特に体幹・ハムストリング・ふくらはぎの筋肉は鍛えておく必要があるでしょう。
姉妹品の「アシックス メタスピード スカイ(asics metaspeed sky)」を使用している川内優輝選手もこのシューズを履くために弱点であったハムストリングの筋力アップをしています。

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「シューズに走らされる」のではなく、筋力をつけてシューズをコントロールし、カラダに負担をかけ過ぎずにしたいものです。
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