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北海道マラソン2022参戦レポート!8月としては奇跡的に「自己ベストが出せる気候」の中のレース。

気温約26℃、湿度は北海道としてはちょっ高めの約65%という気象条件。
北海道マラソンは8月最終日曜日に行われるレースですが、「北海道」ということを考えても、真夏のレースとしては「奇跡の気候」の中走ることのできたレースでした。

スタート前には

4月のかすみがうらマラソンより条件はいいかも」

と思うくらい。

となれば自己ベスト更新を狙いたくなるのは当然です。
サブスリーペースである1km4分15秒で刻んでいって、最終的に持ちタイムである「 2時間58分28秒」を更新できるように頑張りました。

そして結果は・・・

3時間8分43秒。

かすみがうらマラソンより16分タイムは更新しましたが、いわゆる「30kmの壁」に阻まれた形となりました。
これが悔しくてレース後2週間経ってやっと記事にできたんですけどね。

それではレースを振り返っていきたいと思います。

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日程は余裕を持って組み、レース前はリラックスできるようにしたのは◎だった。

遠征する時、通常は土曜日現地入り、日曜夜帰りの日程にしています。
しかし今回は「3年ぶりの遠征」ということもあり、かなり余裕のある日程にしました。

 

8/26(金)20:30 北海道入り(新千歳空港温泉 泊)
8/27(土)午前 札幌入り、受付完了。15:00にはホテルで休養。
8/28(日) 8:30スタートでレース。札幌市内泊
8/29(月) 9:00発成田行の飛行機で帰宅

 

新千歳空港温泉は空港内にある温浴施設で仮眠室があります。
しっかりしたベットで寝たい方にはすぐ市内のホテルに向かうことをオススメしますが、節約したい方やとにかく早く寝たい方は利用してみてはいかがでしょうか。

 

また当日帰る場合、日曜夜の空港は一般旅行客も帰宅の途につきますので大変混み合います。
レース後すぐ新千歳空港温泉に移動して疲れを癒したり、帰る便を月曜日の早朝便にして新千歳空港温泉から出発ゲートに行くのも一つの手です。
ただし新千歳空港温泉は一旦入場してしまうと外に出る場合チェックアウトをしなければなりません。
ご注意を。

 

そして8/27(土)の前日受付はかなりの混雑を予想していたため8:30には札幌市内入り。
泊まる予定のホテルに荷物を預け、開始の10:00に受付の列に並びましたが、すでに5~60人ほど並んでいました。
今後も受付があるレースや健康チェックがあるレースは会場に入るまで時間がかかる可能性が高いと思います。
30~60分くらいは余裕を持って行動したほうがいいでしょう。

私の場合は10:30には受付を終了し、ブースも人が少ない時にみることができました。
できるだけ人混みは避けたかったのでこれはよかったです。

ちなみに受付でもらったのはゼッケンの他写真にあるようなものをもらいました。

 

受付の後は札幌での用事を済ませ、チェックイン時間の15:00にホテルに入り休養に当てました。
おかげで昼寝→夕食→21:00就寝と休養十分でレース当日を迎えています。

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レースの振り返り

スタート〜中間点まで

今回のホテルはスタート地点まで徒歩5分。
スタート待機所は混雑してアップができないと思い7:00まではホテルの部屋や周辺でアップをしています。

 

受付時にトイレは参加人数に対して数が少ないように思っていましたが、実際に1時間前には大渋滞。
トイレもホテルで済ますことができたので、スタート地点近くのホテルにしたのは正解でした。。
おかげでストレスなくスタート45分前に整列できました。

 

今回サブスリーを狙って走ったわけですが、ゼッケン番号が大きくても申告タイムが意外と早いことが判明。
最前列に並ぶことも考えましたが、番号が若いランナーと並走すると100%オーバーペースになることが目に見えています。
そこでAブロック真ん中あたりからスタートしています。

 

これがよかった。
最初の1kmは4分35秒。
予定通りゆっくり入り、ある程度バラけた3kmくらいから1kmあたり4分15秒平均で着実に進みます。
これも後ろからピッタリ4分15秒で走ってくるランナーがきてそれについていったおかげでもあります。

 

結局このランナーとは18kmまで引っ張る役目を交代しながら進んでいます。
ただ、この時点で私達二人の後ろには10人ほどのランナーがついてきており、私自身がペーサーとして使われていた感じです。

 

18kmで一緒に走っていた方は遅れてしまい、そこからは集団を単独で私が引っ張る形となりました。
そして北海道マラソン名物「新川通り」へ入ります。

 

ここで後ろからペースアップするランナーがチラホラ出てきました。
個人的には勝負はまだ早いと思い追いませんでしたが、これが裏目に。

中間点で単独走となり、その後にある給水所で更に前との間隔が空いてしまったのです。
この頃追い風が吹いてきており、26kmの折り返しから向かい風になることから、無理をしてでも前に追いつく作戦取ります。
しかしこれが30km以降の失速につながった形です。

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中間点〜ゴールまで

4月のかすみがうらマラソンの時は中間点の時点で太もも裏がつりそうになったことから、マグネシウムなどのミネラル分を効率よく摂れるようにジェルも今まで使っていたものから変えました。

 

シューズは4月のかすみがうらマラソンではアディダス アディオス プロ2(adidas adizero adios pro2)を履いていましたが、今回はより安定性のあるアシックス メタスピードスカイプラス(asics METASPEEDSKY+)を履きました。

 

 

この二つのおかげで、ジワジワ遅れ始めたところから盛り返すことができたのは事実です。
足がつり走れなくなるような感覚は全くなく、接地も安定していたので頑張ることができています。

 

しかし、30km地点で異変。
まず右足の親指の裏側に違和感と痺れが発生。
そしてその付近にあった給水所で水を飲み一息ついた瞬間、足が重くなり動かなくなりました。
いわゆる30kmの壁ですね。

ラップタイムを見てもそれは一目瞭然です。

練習で30km走や25km走を含めレースまでの3ヶ月間300km以上走ってきたのでスタミナ不足とは考えられませんでした。
20km~26kmまでに足を使ってしまったのと、痺れがきてしまったのが最大の原因です。

ただ、4月のかすみがうらマラソンの時は歩いてしまったのですが、今回は走ることができる状態であったので止まることはありませんでした。
これは収穫と思っています。
レースで「歩く癖」がつくと「諦め癖」もついてしまうと考えているためです。
ペースが遅くなっても歩くことなくゴールまで走り切れたのは大きかったと思います。

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最後に

ゴールして右へ誘導されるとフィニッシャーズタオルと完走メダルがもらえます。
そしてシャワーがありその後にアイシング用の氷のサービスがありました。
氷はありがたかったですね。
4袋もらってタイツに押し込み、太ももとお尻を冷やしました。

そして今回は完走者先着5000名にサッポロビールからビアジョッキがもらえるということで、そちらもゲットできました。

今回、サブスリーをできなかったのは残念でした。
ただ、4月のかすみがうらマラソン3時間24分から4ヶ月で3時間8分で走れるくらいまで走力を戻すことができたとともに、僕の場合はしっかり走り込めば記録が伸びることが改めて確認できました。

また夏のフルマラソンは冬のフルマラソンの記録から10~15分落ちると言われています。
それを考えれば冬のフルマラソンではサブスリーできる可能性がかなり高いことがわかります。

 

とはいえ、一人になっても慌てないこと、前半で余裕を持ちながら貯金を作ること、この二つがレースでできるようにする必要があるでしょう。
サブスリーペースで練習することも大事ですが、レース感を取り戻すために多くのレースに出たほうが良さそうです。

 

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