Running Collegeは「ランニングのウィキペディア」を目指しています!
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kenkitano

  • 2021年4月18日
  • 2023年1月27日

ランニングソックス論争に終止符!?ランニングソックス対決「五本指ソックス」vs「丸指ソックス」

僕は数年前から「TABIO」のランニングソックスを愛用しています。 特にレーシングランというシリーズはお気に入りです。 僕は五本指のランニングソックスも丸指のランニングソックスも使います。 なお、この記事で「丸指」というのはランニングソックスの指先が別れていないものを指します。 通常のくつ下のような […]

  • 2021年4月8日
  • 2021年4月8日

厚底カーボンプレート入シューズを履きたいランナーは必須です!ハムストリングを鍛えよう!

NIKE社が「厚底のカーボン入シューズ」を発売して以来、シューズの概念が概念が変わりました。 「厚底カーボンシューズ」が登場するまでは、「薄くて軽い」が主流。 「陸王」という足袋を作る会社がランニングシューズ市場に乗り込むという小説があるくらい、「薄くて軽い」というシューズが記録を伸ばしたいランナー […]

  • 2021年4月5日

トラック種目に出るなら覚えておきたい陸上競技の基本的なルール

4月になるとマラソンのレースは少なくなり、ロードレースも短い距離が主流となってきます。 ロードのレースが少ないと陸上競技場で行われるトラック競技に出てみたいと思うランナーもいると思います。 ただ、このトラック競技、各県の陸連主催するレースやマスターズなど、記録が公認される公式戦となると陸連が定めたル […]

  • 2021年4月2日
  • 2021年4月4日

これから陸上を始める小学・中学・高校生のみなさんへ。

陸上競技は今や年齢に関係なく、多くの方が取り組むようになってきました。 そして競技開始年齢も下がり、今や小学校低学年から陸上競技に取り組む選手も出てきています。 そのため、新学期または進学という節目で陸上競技を始めるという選手も多いでしょう。 ジュニア期は、個人差はあるものの、身長が伸びる時期でもあ […]

  • 2021年3月30日
  • 2021年4月4日

ウォーミングアップとクールダウンの重要性

一般的にうヲーミングアップ(以下、アップ)は「準備体操」、クールダウン(以下、ダウン)は「整理運動」と訳されることが多い運動です。 アップは「レースやトレーニングに備えてカラダを温める運動」ことを指し、ダウンは「レースや高負荷トレーニングの後にカラダの疲労回復促進させる運動」のことを指します。 暑か […]

  • 2021年3月28日
  • 2021年4月4日

忙しくても朝にカラダを動かすとカラダをココロにいい!「朝ラン」は「走る坐禅」です。

朝に運動をすると、一日中やる気が出ると言われています。 それは朝日を浴びるとまず最初にカラダの体内時計がリセットされ、同時に脳内からセロトニンという物質が分泌させるためです。 このセロトニンという物質は簡単にいってしまえば、「やる気成分」みたいなものです。 そして生成される時間帯があるらしく、朝9時 […]

  • 2021年3月25日
  • 2021年4月4日

故障した時に「やる気」を維持する方法

  ランナーにとって、理想的なのは走り込みをしても故障しないことです。 ランニングでは自分の足に体重の何倍もかかりますが、日々のカラダのケアや練習計画の調整、そしてランニングのための筋トレで故障を予防することはできます。 しかし、注意していてもランニングを始めたばかりの人やカラダを追い込む […]

  • 2021年3月24日
  • 2023年1月27日

走っていれば一度は経験するはず。ランニング時に起こりやすいケガの種類

  ランナーにとって理想を言えば、走っても走ってもカラダのどこにも痛みが出ないことです。 しかし、そのようなことはマレでしょう。 日々走る多くのランナーは筋肉痛などの気にするほどのものではない痛みを感じていると思います。 でも痛みが長引くことはなく、短期間で自然と治っていることでしょう。 […]

  • 2021年3月19日
  • 2022年1月25日

走るために鍛えるのは “腹筋” である!

  ランナーにとって腹筋は重要です。 長距離を走るためには体幹を鍛えなければなりません。 本や雑誌で紹介されているような腹筋運動を日々されている方もいるでしょう。 そして腹筋を鍛えるためのアイテムも数多く販売されています。   この投稿をInstagramで見る   K […]

  • 2021年3月18日
  • 2021年4月4日

フルマラソンを走ったら必ず休む!

  フルマラソンは想像以上にカラダへの負担が大きいです。 42.195kmの距離を何時間もかけて走るのですからダメージは自分が考えているより大きいと考えていた方がいいでしょう。 しかしながら、「フルマラソンを走るまでどうするか?」という情報はありふれていますが、「フルマラソン後どう過ごすか […]