Running Collegeは「ランニングのウィキペディア」を目指しています!
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kenkitano

  • 2021年7月22日
  • 2021年9月2日

心臓の病気「狭心症」になってから25日間考えていたこと。

2021年6月25日、朝起きる時に左胸に鈍い痛みがありました。 その後、地域の医療センターで狭心症(きょうしんしょう、angina pectoris)の一種である「冠攣縮性狭心症(以下、冠れん縮性狭心症)」と診断されました。 詳細は以下の記事に書いています。 退院後は薬を飲みながら経過観察をしていま […]

  • 2021年7月15日

これがあなたにオススメです。練習の中心「ジョグ」のやり方

「走る」と行為は運動の基本のうちの一つです。 そして「体力づくりのため」「ダイエットのため」「レースに出るため」など走る目的は様々です。 日々走る中で中心のトレーニングとなるのは比較的楽に走れる「ジョグ(jog)」「ジョギング(jogging)」でしょう。 今回は「ジョグ」のやり方について考えてみま […]

  • 2021年7月12日

暑い夏のカラダケアと熱中症対策

ここ近年、日本の夏は「猛暑」となる日が増えてきました。 比較的涼しい朝や日没後でも25度以上の「夏日」「熱帯夜」であることが多いですね。 そんな中走ると、カラダに熱がこもり疲労回復も遅れます。 熱中症の心配も出てきます。 今回は気温が高い時にトレーニングをした後、どんなカラダのケアをすればいいのか書 […]

  • 2021年7月8日
  • 2021年7月8日

再び走れなくなることを防ごう。故障や休養明けの練習メニューはこれ。

ランナーの方で「故障や体調不良とは無関係」という方は少ないと思います。 走りすぎて関節や筋肉を痛めることもあれば、雨などでカラダが冷えて体調を崩すこともあるでしょう。 そんな故障や体調不良をして休養し、完治して練習を再開する時、これを読んでいるあなたはどんな練習メニューを組みますか? 人によって様々 […]

  • 2021年7月6日

本格的に暑くなる前に準備しよう!カラダを暑さに慣らして夏を乗り切る方法。

最近の日本列島は暑くなるのが早いと感じます。 5月の連休明けには「夏」を感じます。 さらに、梅雨が明け本格的な夏が始まると気温35度以上の猛暑日が連続することが多くなっていますね。 こんな気候になっているので、5月の半ばには急な気温の変化にカラダがついていかず体調を崩したり、梅雨明けして気温が高い日 […]

  • 2021年7月5日

走る時、自宅をスタート&ゴールにしない方がいい3つの理由。

みなさんはランニングをする時、スタート地点とゴール地点をどこにしていますか? 自宅の前でウオーミングアップをし、予定の時間もしくは距離を走って自宅前でゴール、という方が多いと思います。 しかし、僕は自宅から離れたところをスタート&ゴール地点にしています。 これには明確な3つの理由があります。 […]

  • 2021年6月30日

低血圧をランニングで改善しよう!

朝、走るために目覚ましをかけて起きたのに、なんとなく起きられない。 また、走る気力はあるのにカラダがだるかったり、しっかり寝たのに疲れが取れていないような気がする。 そんな経験ありませんか? 病気でもないのにそんなことが起きるのは「低血圧」のせいかもしれません。 「高血圧」という言葉はよく聞きますし […]

  • 2021年6月27日
  • 2021年9月2日

日々走っているサブスリーランナーの僕に心臓の病気「狭心症」が襲いかかった。

人は日々色々なものを「予防」をしています。 トラブルなどの被害を最小限にするためです。 その中でも「病気に対する予防」は多くの方がしていると思います。 病気を予防するために、手を洗ったり、食事に気をつけたり、日々運動したりする方は多いはずです。 僕もそのひとりです。 フルマラソンを走るランナーであり […]

  • 2021年6月22日

夏のトレーニングで強くなろう!夏のランニングで意識すべき3つのこと。

梅雨を迎える時期になると気温が一気に高くなります。 「暑くなりましたねー」というあいさつも増えてくるのもこの時期くらいからと思います。 そんな中、外で活動するランナーは「暑さ」との戦いが始まります。 トレーニングしやすい時期とは違い、カラダが思うように動かなくなることがあります。 トレーニング以前に […]

  • 2021年6月20日
  • 2021年9月2日

初フルマラソンのためのトレーニングは最初は走らず歩いて体力づくりから。

フルマラソンはランニングを始めた方にとっては、「一生に一度は完走してみたい」と思うものだと思います。 しかし、42.195kmという距離を走るための体力をつけるというのも大変です。 それ以上に4〜5時間動き続ける体力をつけなければならないというのも頭を悩ませるところです。 「とにかく走らなきゃ!」と […]