Running Collegeは「ランニングのウィキペディア」を目指しています!
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トレーニング

  • 2022年7月13日
  • 2022年7月18日

2022年7月10日、アシックス「META:Time:Trials東京」に参戦してきました!

2022年7月10日、東京都夢の島陸上競技場でアシックス主催「asics META:Time:Trails 東京大会」が開催されました。   このイベントはトラックでの5000mタイムトライアルをするイベントです。 2022年4月、スペインのマラガで開催され、多くのPBが生まれた「META […]

  • 2022年3月13日

1ヶ月間厚底カーボンシューズを履かなかったら・・・

自己ベストと上位カテゴリーの資格を取るため、入念な準備をして走る予定だった「第70回別府大分毎日マラソン(以下、別大)」。 2022年2月6日は自己ベストを出した時よりいい準備ができていました。 しかし、「カテゴリー1」と「大分県民」のみ参加可となり、「カテゴリー3」でエントリーしていた私は走ること […]

  • 2022年1月19日
  • 2022年1月25日

「ケガの場所が変わった。」厚底カーボン入りシューズの故障リスクについて考える。

2022年1月7日読売新聞オンラインにランナーとして見逃せない記事が出ました。 それは、 厚底シューズの故障リスク…接地時間減って衝撃大、箱根駅伝制した青山学院大・原監督「ケガの場所変わった」 という記事です。 最近、私もマラソンを走る時は厚底カーボン入りシューズを履いています。 以前より楽に走るこ […]

  • 2021年12月31日

過去の「肉離れ」の後遺症をこれで克服しました。ハムストリングの動的ストレッチを3種類紹介!

2020年12月、僕は力試しで出場したレースで左太もも裏の筋肉「ハムストリングス」を痛めてしまいました。 診断結果は「肉離れ」 リハビリに約1ヶ月費やしました。 その時の様子はこちらに書いています。     2月からはそれなりにトレーニングはしてきましたが、そこからは良くなったり […]

  • 2021年12月16日
  • 2022年1月7日

高反発素材が使われている「厚底シューズ」を履きこなすために「高負荷筋トレ」でカラダを鍛えよう!

ここ2~3年でランニングの常識が変わってきています。 NIKE社が「厚底カーボン入りシューズ」を発売してからは、 「長い距離を走るなら厚底シューズ」 となったのが一番大きな変化でしょうか。 それまでは「薄く、そして軽く」が常識だったのですから。 そして「カラダの鍛え方」に対する考え方も変えてきていま […]

  • 2021年11月30日
  • 2021年12月2日

これだけはやろう!フルマラソン「初完走」を目指す人のためのトレーニング法

秋から冬のかけて、ロードレースが多くなってきます。 この記事を書いている2021年は社会情勢の影響で中止になるレースも多かったのですが、ロードシーズンが近づくにつれて、少しづつ開催されてくるレースも増えてきました。 そんな中、今年から走り始めて走ることが楽しく感じるようになった方は、 「そろそろレー […]

  • 2021年11月18日

アップとダウンの時間がなかなか取れない方へ。冬場のジョグは「遅→速→遅」がベストです。

11月も半ばになると外が明るい時間が少なくなります。 僕が住んでいる千葉県は冬が近づいてくると日の出が朝6:00前後、日の入が夕方17:00前と夏と比べて昼間の時間がかなり短いですね。 また同時に気温が下がります。 快晴の日は放射冷却の影響で11月であっても最低気温が一桁台になることも珍しくありませ […]

  • 2021年11月4日
  • 2021年11月4日

高額なロングタイツはもういらないかもしれない。Profitsスポーツテックタイツ レビュー!

僕は寒くなる季節になるとロングタイツを着用して走ることが多くなります。 アップウエア上下でも走れなくはないのですが、10km以上長い距離を走る時は「ロングTシャツ+ロングタイツ」もしくは「Tシャツ+アームカバー+ロングタイツ」にウインドブレカーを足して走ります。 ロングタイツに関しては適度に着圧があ […]

  • 2021年9月22日

「厚底シューズ時代」だからこそ「薄底シューズ」で不整地を走ろう!走れば強くなる「クロスカントリー(不整地)走」のススメ。

この記事は、所属しているニッポンランナーズでクロスカントリーコースを使った走り込みがきっかけで書くことにしました。 アスファルトの上を走る場合、地面が硬いのでシューズに使われている反発素材のおかげで地面から反発をもらうことができ、楽に同じリズムを刻めたり体力を温存できたりします。 しかしクロスカント […]