Running Collegeは「ランニングのウィキペディア」を目指しています!
TAG

トレーニング

  • 2021年5月14日

「ピッチ走法」vs「ストライド走法」。ランナーの長年のテーマについて考えてみる。

マラソンなどのテレビ中継をみていると思うことがあります。 それは「走り方」です。 薄底シューズが全盛の時は足を早く動かす「ピッチ走法」が多かったと思います。 男子は瀬古選手や谷口選手、女子は高橋尚子選手が印象に残っています。 しかし、厚底カーボンプレート入りシューズが登場してからは歩幅が大きい「スト […]

  • 2021年5月10日
  • 2021年8月13日

ダイエットができない人の意外な原因

長距離を走るランナーであれば、カラダは軽いほうが有利です。 「重いもの」を運ぶより「軽いもの」を運んだほうが筋肉には負担がかかりません。 ただ、フルマラソンのような長い距離を走るためには筋力も必要です。 そのためカラダを軽くしていくには「余計な脂肪」を落としていくことになります。 走ることなど運動が […]

  • 2021年4月20日

重要なランニングのトレーニング「ジョグ」について考えてみる。

ランナーが一番多くやっているトレーニングは「ジョグ」です。 これは間違いのない事実だと思います。 日々ジョグにインターバルトレーニングやレースペース走を組み合わせていくことで走力の土台を作れます。 そして記録を狙えるようになっていくのです。 しかし、普段一番多くやっているジョグの質が低いとせっかくイ […]

  • 2021年4月2日
  • 2021年4月4日

これから陸上を始める小学・中学・高校生のみなさんへ。

陸上競技は今や年齢に関係なく、多くの方が取り組むようになってきました。 そして競技開始年齢も下がり、今や小学校低学年から陸上競技に取り組む選手も出てきています。 そのため、新学期または進学という節目で陸上競技を始めるという選手も多いでしょう。 ジュニア期は、個人差はあるものの、身長が伸びる時期でもあ […]

  • 2021年3月14日
  • 2021年4月4日

走る距離は一緒の「1km x 15本」「5km x 3本」「15km走」。それぞれの狙いは何?

  マラソンのトレーニングはいろいろ種類があります。 同じ15kmを走る練習でも「5kmを3回走る」練習もあれば「15kmを通しで走る」練習もあります。 もちろんそれぞれ目的があってそのようなメニューを組みます。 今回は、それぞれの「何を狙ってやる練習なのか」を考えてみましょう。 &nbs […]

  • 2021年3月11日
  • 2021年10月21日

慣れてしまうとカラダはサボり出します。トレーニングパターンを増やそう!

  人間は新しいことを始める時、最初の一歩を踏み出すまでが意外と大変です。 これを読んでいるあなたもそんな経験があると思います。 特に新しいことが「キツイこと」だとなおさらです。 しかし、一回軌道にのると、それがキツイと思わなくなってきます。 いわゆる「習慣化」というやつです。 しかし、こ […]

  • 2021年3月1日
  • 2021年4月4日

「走る」ための筋トレの代表格「スクワット」で走力アップ!

  ランニングは足に負担がかかるスポーツです。 そのために普段からストレッチなどでケアしたり、走り込みで足を鍛えます。 しかし、僕は2021年2月現在、「ケガは治ってはいるけど無理すると再発するよ」という医者に軽く脅されている状況。 そんな中、現状走り込む量は制限しなければなりません。 そ […]

  • 2021年2月23日
  • 2021年4月5日

故障後に早期復活する方法はあるのか?

結果を出すためにトレーニングに励んでいる方は世の中にたくさんいらっしゃいます。 しかし、頑張れば頑張るほどケガをしてしまう方がいるのも事実です。 私も疲労が蓄積しすぎで、左太もも裏にあるハムストリングの肉離れをやってしまいました。 肉離れした後、記録をつけておこうと「note」というサービスでリハビ […]

  • 2021年2月19日
  • 2021年4月5日

あなたは朝ラン派?夜ラン派?

忙しい日々を送る中で、市民ランナーは走る時間をなんとか作り出してトレーニングしています。 僕もその一人です。 昨今テレワークが普及してきたとはいえ、昼間休日しか走れないランナーが多いはず。 日々のトレーニングは以下のように二択になるランナーが多いと思います。 「朝、仕事前に走る」 「夜、仕事終わりに […]

  • 2021年2月18日
  • 2022年7月13日

これで足首痛軽減!悩みを無くす4つのエクササイズ

  陸上選手は、特に長距離選手は足首の痛みに悩むことは一度はあるはずです。 僕も左の足首に慢性的な違和感があり、日々ケアをしながらトレーニングしています。 しかし2020年後半、だんだん左足の感覚は悪くなっていき、左足をかばう走り方になっていったのでしょう。 2020年年末には左足太もも裏 […]