Running Collegeは「ランニングのウィキペディア」を目指しています!
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ランニング

  • 2021年5月28日

走る前にやるべきトレーニングは”腹筋運動”である!

ランナーにとって腹筋はとても重要です。 カラダの中心を支える腹筋が弱いとランニング中のフォームが崩れやすくなります。 実際に、腹筋を鍛えるランナーは多いし、その重要性を理解している方も多いはずです。 そのため腕立て伏せや背筋などの筋力トレーニングの一環として腹筋運動をする方も多いはず。 実際に一定量 […]

  • 2021年5月24日

運動神経を刺激する意外な方法!眼と舌でバランス感覚を整えよう!

僕が左足を故障し違和感が続いていた時、ある先生から「カラダのバランスが悪い」と指摘を受けました。 その時に体幹トレーニングを治療の一環としてやりましたが、片足バランスなどの「バランス系トレーニング」がうまくできませんでした。 左足の具合が悪いので当然と言えば当然です。 しかし、「眼」と「舌」を動かし […]

  • 2021年5月18日
  • 2021年8月13日

「プロテインレバレッジ仮説」から考える健康的にカラダをつくる方法とは?

最近、amazonの書籍読み放題サービスである「kindleunlimited」というサービスを使って週2〜3冊ペースで本を読んでいます。 必然的に蓄積される情報量が多くなるわけですが、ある本の中で面白い学説を見つけました。     それは、 「プロテインレバレッジ仮説」 僕もプ […]

  • 2021年5月17日
  • 2021年5月18日

インターハイ予選を見て実感。ランニングは「シーズンオフ」を制した者が記録を伸ばす!

スポーツには、期間が長い短いはありますが、「シーズンオフ」があります。 野球などの球技は公式戦が行われない時期が「シーズンオフ」ですし、スキーやスケートなどのウインタースポーツは夏がシーズンオフです。 陸上競技もシーズンオフがあります。 トラック競技は基本的に冬がシーズンオフ。 ロードレースは基本的 […]

  • 2021年5月14日

「ピッチ走法」vs「ストライド走法」。ランナーの長年のテーマについて考えてみる。

マラソンなどのテレビ中継をみていると思うことがあります。 それは「走り方」です。 薄底シューズが全盛の時は足を早く動かす「ピッチ走法」が多かったと思います。 男子は瀬古選手や谷口選手、女子は高橋尚子選手が印象に残っています。 しかし、厚底カーボンプレート入りシューズが登場してからは歩幅が大きい「スト […]

  • 2021年5月10日
  • 2021年8月13日

ダイエットができない人の意外な原因

長距離を走るランナーであれば、カラダは軽いほうが有利です。 「重いもの」を運ぶより「軽いもの」を運んだほうが筋肉には負担がかかりません。 ただ、フルマラソンのような長い距離を走るためには筋力も必要です。 そのためカラダを軽くしていくには「余計な脂肪」を落としていくことになります。 走ることなど運動が […]

  • 2021年5月4日

ランニングの不調が続いている人は「浮き指」を疑ってみよう。

カーボン入り厚底シューズが全盛となり、誰もが早く走れるようになる時代がやってきました。 カーボン入り厚底シューズはふくらはぎや太もも裏の「ハムストリング」という筋肉群により多くの負荷がかかります。 そのため、走るだけでなく筋力トレーニングが必要となってきます。 それと同時に、走るスピードが上がると足 […]

  • 2021年4月29日
  • 2021年4月29日

「火事場の馬鹿力」は本当に出せるのか?

レースなどで自分の想像以上の力を出せる時があります。 自己ベストを大幅更新できた時などがそれに当たります。 また、ピンチになった時も自分の想像以上の力を出せて、それを乗り切ることがあります。 それは「火事場の馬鹿力」と言われています。 《火事のときに、自分にはあると思えない大きな力を出して重い物を持 […]

  • 2021年4月23日

ポイント練習はビルドアップ走か変化走をやっておけば間違いない!

世界中にいるランナーの普段の練習は「ジョグ」が中心になると思います。 ジョグをすることで体調を整えたり、疲労回復をしたり、スタミナ強化もできます。 まさにジョグは万能練習でもあるのです。 しかし、レースに向けての練習となるとそうもいきません。 スピードやスタミナはもちろん、心肺機能も鍛えないとレース […]

  • 2021年4月20日

重要なランニングのトレーニング「ジョグ」について考えてみる。

ランナーが一番多くやっているトレーニングは「ジョグ」です。 これは間違いのない事実だと思います。 日々ジョグにインターバルトレーニングやレースペース走を組み合わせていくことで走力の土台を作れます。 そして記録を狙えるようになっていくのです。 しかし、普段一番多くやっているジョグの質が低いとせっかくイ […]