- 2022年2月18日
「不整脈」など循環器系の異常には注意。〜中高年とランニングより〜
読売新聞を購読していますが、「医療ルネサンス」というコラムを普段からよく読みます。 昔は「医者」になるのが夢でした。 私は小さい頃、病弱で「ぜんそく」でしたし、幼稚園や小学校もよく休んでいたものですが、その時診察していたコワモテの先生から「乾布摩擦(かんぷまさつ)」と「ランニング」を毎日やるように言 […]
読売新聞を購読していますが、「医療ルネサンス」というコラムを普段からよく読みます。 昔は「医者」になるのが夢でした。 私は小さい頃、病弱で「ぜんそく」でしたし、幼稚園や小学校もよく休んでいたものですが、その時診察していたコワモテの先生から「乾布摩擦(かんぷまさつ)」と「ランニング」を毎日やるように言 […]
僕は10kmレース中に左太もも裏の筋肉であるハムストリングを痛めたことがあります。 一般的に言われている「肉離れ」という症状です。 医師から処方された薬はいわゆる「痛み止めの薬」です。 上の写真がそうですが、塗るのも飲むのも痛み止めです。 二つともジェネリック薬(後発医薬品)なのですが、成分的にはロ […]
マラソンなどのテレビ中継をみていると思うことがあります。 それは「走り方」です。 薄底シューズが全盛の時は足を早く動かす「ピッチ走法」が多かったと思います。 男子は瀬古選手や谷口選手、女子は高橋尚子選手が印象に残っています。 しかし、厚底カーボンプレート入りシューズが登場してからは歩幅が大きい「スト […]
長距離を走るランナーであれば、カラダは軽いほうが有利です。 「重いもの」を運ぶより「軽いもの」を運んだほうが筋肉には負担がかかりません。 ただ、フルマラソンのような長い距離を走るためには筋力も必要です。 そのためカラダを軽くしていくには「余計な脂肪」を落としていくことになります。 走ることなど運動が […]
4月になるとマラソンのレースは少なくなり、ロードレースも短い距離が主流となってきます。 ロードのレースが少ないと陸上競技場で行われるトラック競技に出てみたいと思うランナーもいると思います。 ただ、このトラック競技、各県の陸連主催するレースやマスターズなど、記録が公認される公式戦となると陸連が定めたル […]
朝に運動をすると、一日中やる気が出ると言われています。 それは朝日を浴びるとまず最初にカラダの体内時計がリセットされ、同時に脳内からセロトニンという物質が分泌させるためです。 このセロトニンという物質は簡単にいってしまえば、「やる気成分」みたいなものです。 そして生成される時間帯があるらしく、朝9時 […]
ランナーにとって、理想的なのは走り込みをしても故障しないことです。 ランニングでは自分の足に体重の何倍もかかりますが、日々のカラダのケアや練習計画の調整、そしてランニングのための筋トレで故障を予防することはできます。 しかし、注意していてもランニングを始めたばかりの人やカラダを追い込む […]
別の記事で「カラダの疲れをとる方法」と言うことについて書きました。 世の中にはいろいろな疲労回復があり、個人個人でお気に入りの疲労回復方法を持っていると思います。 ただ、毎回ではではないとは思いますが、こんな風に思ったことはないでしょうか。 「おかしいな・・・今回は疲れが取れないな・・・・」 実は肉 […]
マラソントレーニングをする時、長い距離を走るトレーニングだけでは走力の向上は見込めません。 マラソンのトレーニングをする上で、ランニングのパフォーマンスを決める要素がなんなのかを理解しておく必要があります。 ランニングのパフォーマンスを決めるのは以下の3つです。 最大酸素摂取量(VO2MAX) 無 […]
マラソントレーニングをする時、長い距離を走るトレーニングだけでは走力の向上は見込めません。 マラソンのトレーニングをする上で、ランニングのパフォーマンスを決める要素がなんなのかを理解しておく必要があります。 ランニングのパフォーマンスを決めるのは以下の3つです。 最大酸素摂取量(VO […]