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これがカラダの疲れを取る最高の方法。

 

ランニングなど運動されている方や筋力トレーニングなどを日常的にカラダを動かす方は大勢いらっしゃいます。

当然、カラダをそれなりに使えば疲労も溜まってきます。
日常の仕事や家事や勉強などの疲れも重なって

「今日はのんびりしたい・・・」

となることもあるでしょう。

そこで「できるだけ早く疲労回復する方法」が必要となってくる訳ですが、これを読んでいる皆様の疲労回復法はどんなものがあるでしょうか?

今回は僕の疲労回復方法をご紹介します。
少しでもお役に立てれば、と思います。

疲労回復方法 その1「爆睡」

「睡眠」ではありません。
「爆睡」です。

俗に、少しのことでは目が覚めないくらい深く眠り込むこと。
(引用:goo国語辞典)

別にたくさん寝る必要はありません。
現代人は寝る時間を確保することが難しいこともありますし、必要睡眠時間も違います。
細切れに寝る方がいい人もいれば、まとまった時間寝なければならない人もいるでしょう。

ただ必要なのは「深い眠りにつく」ということです。

睡眠の効果は心身ともに疲労回復させることです。
深い睡眠ができるほど、つまり爆睡できるほど、カラダの中での疲労回復が促進されていくのです。
そして 脳も休まり、自律神経の働きが整うため、ストレスからの回復・耐性も向上し「やる気」も生まれてくるということになります。

僕は故障する前は眠りが浅くなっていました。
そこで一念発起して寝具を一新しました。

本当はアスリートが使っているような最高級のものにしたかったのですが、経済的な理由で断念。

そこで「お値段以上」と言っているニトリで寝具を揃えました。
敷布団マット(販売は楽天のみ)を変えてます。

ニトリのマットはエアウィーブほどではないものの、カラダの形状にピッタリフィットします。
気になる方は試してみてください。

疲労回復方法 その2 : 「風呂」

「日本人に生まれてよかったぁ〜」と思えるのが「風呂」です。

レースの後に入った温泉なんかは最高です。
トレイルレースに出ていた時はゴール後温泉は必須で、レースの疲れが癒されていく感覚はいい思い出です。

風呂はゆっくり長く浸かることで、血行促進を促します。
筋肉が凝り固まっているのを、温めることで筋肉を緩め、血の流れがよくなることで体内に残っている疲労物質を分散してくれるのです。

ランニングやサッカーなど長時間動き続けるスポーツだけでなく、筋トレ後なども筋肉が硬直しています。
通常のトレーニングの後にも湯船に浸かるのはオススメです。
精神的なストレスも取れます。

とはいえ、温泉地に住んでいる方以外は自宅で温泉は無理な話。
しかし、自宅の風呂でできるだけ温泉のような疲労回復をしたいという希望もあります。

そこで登場するのが入浴剤です。

以前テレビ番組で競技によっては日本代表選手は自宅だけでなく遠征先でも入浴剤を使っているとききました。
その時に紹介されていたのがこちらです。

現在継続して使用していますが、温泉並みにカラダが温まっています。
サウナに入っているかのようにすぐ汗も出ます。

入浴剤は温泉に近い成分が含まれています。
温泉のようにカラダが温まるのは当然かもしれません。
そのため、お湯をためただけの風呂よりは入浴剤の入った風呂の方が温まります。
体内の暖かさもただのお湯よりは持続するはずです。

風呂上がりにストレッチはカラダが温まっている状態が続いている方が筋肉を伸ばしやすいと思うます。

「風呂+ストレッチ」は疲労回復の黄金タッグなので、ぜひ試して見てください。

最後に

そして、お風呂に入った30分から1時間後、ちょっと体温が下がってくると眠気が来るはずです。
人間のカラダは一旦体温が上昇した後、一定時間が経過し体温が下がり始めると眠りやすい状態になります。

ハードなトレーニングの後、しばらくは覚醒していても帰りの電車などで寝落ちするのはこのパターンからくるものです。

入浴剤の入った風呂でゆっくり温まり、さらにその後ストレッチや栄養補給をしたりした後、眠くなってきたところで布団に入ると「爆睡」できると思います。

「風呂+睡眠」でしっかり疲労をとり、毎日のトレーニングを頑張りましょう。

 

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note(ノート)

(写真:イラストAC) ランニングなど運動されている方や筋力トレーニングなどを日常的にカラダを動かす方は大勢いらっしゃ…

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